本は基本ジャケ買いです。飾りたくなる素敵な装丁BOOKS
本屋に行くのが好きで、待ち合わせとかで時間に早く着きすぎたときは結構な頻度で本屋さんに行きます。
そんなに頻繁に購入はしないのだけど、基本かめこの本購入はジャケ買いです。
そう、装丁の素敵な本が大好物です。
好きな作家さんの本は別ですが、かめこの好きな作家さん「西加奈子」さんは、いつも装丁も素敵だから大好き♡
※装丁とは:本の見た目全体のデザインのこと
「カバー」とか「表紙」って言った方がわかりやすいんだけど、かっこつけて装丁と評してます(∀`*ゞ)エヘヘ
ご本人も絵を描かれるから余計にこだわってる感じがしていつも外も中も作品として楽しませてくれるんですよね~。
かめこの好きな「西加奈子」作品ランキング Best.6
※全作品読んだわけではないので、悪しからず
No.1『サラバ』
No.2『さくら』
No.3『漁港の肉子ちゃん』
No.4『i(アイ)』
No.5『舞台』
No.6『まくこ』
中途半端でごめんなさい。最初はBest5にしてたんだけおど、『まく子』が映画化されたと知って、最近慌てて読んだからここに追加!
ぶっ飛んでて好き。
映画、是非観てみたい。あの世界がどんなふうに描かれるんだろう。お父さん役にツヨポンが起用されているのも興味深い。【公開は2019年予定!】
各作品の感想はまたの機会に。
ここ最近でかめこがジャケ買いしたお気に入り本たちはこちら☟
どうしても女性作家さんの本が多くなっちゃいますねぇ。
どれも素敵でしょ~。
作品の内容もさることながら、部屋に飾りたくなってしまう。
だから重いのに、ついつい衝動買い。
文庫で買った本は引越しの時にブックオフやメルカリで譲ってしまうことが多いのだけれど、こうゆう素敵本はなかなか手放せないのです。
西加奈子さんの『サラバ』実家のどこかに眠っているはず。
救助したいのに引越しでどこに行ったかわからないらしい。
悲しい(´;ω;`)ウゥゥ
また読みたい。
文庫化したからブックオフへGOするかな。
そしたらまた素敵な装丁の本に出会っちゃうかも~。
また出会っちゃったら紹介しますね。
ネットの方が便利か・・・☟
かめこ的『西加奈子』解説:
イラン・テヘラン生まれエジプト・カイロと大阪育ちの作家さん。
もともとはライターさんだったのだけれど、事実を書かねばならないライターの仕事なのに想像な文章ばかりを思いついてしまう癖があり、ライターではない私は小説家にればいいんだ!と気付き出版社へ自ら持ち込んだ作品で小説家デビュー。という興味深い経歴の持ち主。(☜TV番組で自ら語ってた)そして、プロレス大好き。かつてオードリーのラジオでプロレス話をテンション高く熱く語ってたな。
こってこての大阪弁のおばちゃん(あっ、かめこと同い年)でもキュート♡